ふるさと納税について(平成25年12月定例会一般質問その2)

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一般質問

○議長(伊藤泰雄君) 二瓶議員。

◆3 番(二瓶裕史君) 非常におもしろいと思います。やっぱりその少なからず伊那市に興味を持って、お金を寄附してくださっていますので、伊那にゆかりのある 人はもとより、伊那に来たことのない人に来てもらって、さらにファンになってもらって継続的に来てもらう。で、その先にはもしかしたら移住してもらうこと もあるかもしれませんし、そういった移住・定住に関しても、大きくかかわってくるような制度だと思いますので、そういった本当に伊那に来てもらうような仕 掛けをつくるというのは、非常におもしろいと思いますので、ぜひ検討していただきたいと思います。
次に行きますが、財政健全化プログラムの財政健全化に向けた取り組みで、このふるさと納税が記載されているわけですが、やはり税収が減っていくことが予想 される中で、ふるさと納税は力を入れるべき収入源であると思います。その人によりますと、寄附というのは人の善意に頼るところなので、声を大きくしてこう お金を出してくださいというものではないという方もいますが、やっぱりその国の制度としてせっかくあるので、それは声を大にしてお金を集めるというか、寄 附を募るというのは非常に大事なことだと思うのですけれど、市長も同じような考えでしょうか。

○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。

◎ 市長(白鳥孝君) 健全化プログラムの中でもふるさと納税の推進というのを位置づけております。伊那市以外に住む方が伊那市を応援をしてくださるというこ と、これは、とりもなおさずこの地域のファンになってもらいたいということになりますので、そうした魅力の発信をするわけでありますけれど、何よりもここ に暮らしている私たちがこの地域が好きであるということ、誇りを持っているということが一番の大事なものだと思います。その上で、よその皆さんにもこちら に来て、あるいはこちらの自然とか、いろいろなところに納税してもらって、応援をしてほしいよといったところにつながってまいりますので、その表面的なふ るさと納税というとこだけを切り取って発信をするのではなくて、まず、伊那に住んでいる私たちが、ここの伊那という場所が、この地域がとても誇らしい場所 だといったところから始めた、そうしたつながりにしていきたいと思います。

○議長(伊藤泰雄君) 二瓶議員。

◆3番(二瓶裕史君) ぜひ、よろしくお願いしたいと思います。
これ質問者席にあるお水なんですけれど、おいしいんですよ。おいしいです。ちょっと質問ですが、これどこのお水でしょうか。

○議長(伊藤泰雄君) 池上事務局長。

◎事務局長(池上忍君) お答えいたします。議員御質問の議場内の水差しの水は、市役所庁舎の蛇口から出ますふつうの水道水でございます。

○議長(伊藤泰雄君) 二瓶議員。

◆3 番(二瓶裕史君) はい。旅行などでよその水道水を飲むたびに、おいしくないなと思ったり、歯磨き後の口をゆすぐだけでもまずいと思う経験された方多いの じゃないかと思います。毎日おいしい水道水を口にできるのは幸せなことだなと、そのたびに感じています。そこで提案ですが、伊那市の水道水を売り出しては いかがでしょうか。そしてそれをふるさと納税のお礼の一つに加えてはいかがでしょうか。ふるさとを思い寄附をする方に、懐かしい伊那のお水を飲んでいただ くこともよいのではないかと思います。
11月29日に開催された全員協議会の席で、水道料金改定の話がありました。その中で、節水意識の高まりで使用料が減少し歯どめがかからないという説明が ありました。ならば、積極的に売り出せばいいのじゃないかと思ったわけです。ほかの自治体でも水道水のおいしさを宣伝しているところはたくさんあります。 北海道旭川市、埼玉県本庄市、千葉県、東京都など数十カ所あります。ふるさと納税と直接つながる話じゃないかもしれませんが、伊那市の水道水を販売するこ とについて市長のお考えいかがでしょうか。また、よそではふるさと納税のお礼の品としても、水をつけているところもあります。それから今、市長質問してい る最中お水を飲んでましたので、その感想とあわせてお伺いしたいと思います。

○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。

◎市長(白鳥 孝君) 市役所庁舎内の蛇口から出た水、ですよねこれも、おいしいと思います。私も水は大好きですので、一日にたくさん飲むわけでありますが、伊那の水と いうのは大変おいしいと思います。私も、家の水道蛇口から出る水と、それから長谷から汲んでくる水と、それから小黒川のところから汲んでくる水、3種類ぐ らい飲んでおりまして、大体どの水がどれなのかというのは味でわかります。どれもこれもおいしいわけでありますが、伊那市の水というのは、どなたが飲んで もおいしいというふうに言われておりまして、これ全てではないにしましても、もみじ湖、箕輪ダムのほうから来ている水が主であります。簡水としてそれぞれ の地域で使っている水もありますけれど、おしのべて伊那市の水というのはおいしいという評価であります。同じ水でも段々に南のほうに行くと、温度が上がっ てくるということを聞いておりますので、水の味の評価というのは、温度によっても変わってくるということもありあすが、伊那市の水というのは確かにおいし いと思います。
実は、伊那市のPRのために、こうした水を使ってペットボトルにつめて売れないかということを内部で検討したことがありました。また、高遠、長谷地域への 緊急時の飲料水として、こうしたものを詰めて過疎債何か使えないかというような検討もしたりいうふうにしてありますけれど、水道事業で行う場合というの は、全額自己財源というふうになるわけでありますので、なかなか費用対効果を考えるとそうしたことの実施には至っていないというのが現状であります。まあ おいしい水のPRによって、伊那の水道水の利用促進あるいは災害時の備蓄というものもありますので、販売費用それから初期投資も含めて一定価格で販売を し、利益が出るというようなことがあったり、またそのような事業に対して民間からの業者が手を挙げれば、このことについても可能ではなかろうかというふう に思います。

○議長(伊藤泰雄君) 二瓶議員。

◆3番(二瓶裕史君) はい、費用対効果のことを言うと、本当によそのその市 町村、自治体で販売していてもなかなかこう思わしくないという話はよく聞きます。その単純な製造の費用と売り上げっていうだけじゃなくて、それにかかって くるPR効果、宣伝効果とか、そういったものも考えて費用対効果というものを考えていただいて、またそれが伊那市にとって有利であれば、ぜひ検討していた だきたいなと思います。

 

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