検討中の案件、その後どうするか(平成26年3月定例会一般質問その2)
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ちょっ とですね、今、御指摘いただいて、1個質問を飛ばしてましたので、御当地ナンバーの質問について戻りたいと思います。これ、質問をやめたわけじゃなくて、 忘れたんですけども、3番目の御当地ナンバーの導入についてということで、これ、もちろん自動車のナンバーではなくて、以前提案したとおり原付のナンバー のことですけども、平成23年9月議会で、伊那市を広報することについて、広報ですね、広報することについてということで、シティープロモーションの一環 として質問をしたものです。郷土愛の醸成とPRに大きな効果があると思われます。費用対効果を検証して検討したいとの答弁をいただきました。
前回この質問をしてから2年後の平成25年に、飯田市のほうが、風越山、それと水引、それとリニアですね、それをデザインしたとてもきれいな御当地ナン バーをつくったということで結構話題になりました。それで飯田が水引の町なんだという、知った人はかなり多くいると思います。やっぱりですね、新しいこと をやると、それだけ、単なるナンバープレートをつくる費用が幾らでという話じゃなくて、宣伝効果、経済効果ということを考えると、単純な収入、支出だけで ははかり知れないものというのはあると思うんですけれども、その後どうなったか、お伺いしたいと思います。
○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。
◎市長(白鳥孝君) これも大変いい提案でございましたので、これは、引き続いて検討しているというお答えにさせていただきたいと思います。
○議長(伊藤泰雄君) 二瓶議員。
◆3番(二瓶裕史君) ぜひ引き続き検討していただきたいと思います。