ごあいさつ
身近な伊那市実現のために
にへいひろし(二瓶裕史)オフィシャルホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
「日常の会話で、国政については話されるのに、どうして一番身近な問題である伊那市政について語られることがないんだろう。もっと多くの人に伊那市政に興味を持ってもらい、普段の会話の中で伊那市について語ってもらいたい。」そんな思いから、「身近な市政の実現」を掲げ、当選をさせていただきました。31歳のときです。
あれから12年が経ち、できる限りの情報発信と対話を続けてきました。若い人の間でも伊那市政について興味を持つ方、議員が身近な存在であると感じる方が増えてきたのではないか、と自負しております。
この間、私自身、家族が増え、いまは7歳と4歳の子を持つ身です。そういった立場になって見えてきた課題、気が付いたすばらしさがあります。2期目の4年間は、ほぼすべての一般質問において、市長のみならず、教育委員会へも質問をし、教育の問題、通学路の問題、公園や居場所の確保についてなど、数多くの提案をしてまいりました。
そして、コロナ以降、さまざまな立場の方が苦しんでおります。各場面で殺伐とした雰囲気になりやすく、いまほど、「やさしい」気持ちや気遣いに心温まるときはないのではないでしょうか。市政においても「やさしい」という観点で施策を考えることが大切です。「人にやさしい伊那市で みんなで笑顔に!」を目指します。
にへいひろし(二瓶裕史)